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    • 2011.05.01 Sunday
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    リーダー雑感

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      毎週みている仮面ライダーカブト。そのインプレッションをつらつらと書いておるそれがし。つい先日こんなことを書いた。
      私もそれなりに齢を重ね、いろいろと人生経験を重ねた結果、早々完璧なリーダーなぞおらぬし描けぬということも合点がいくようになったからだろうか。あくまでクールに振舞っているように描かれていてその実さっぱりな田所さんに、当初こそ「なんだこの人?」的視線であたっていたものであるが。多分に妄想120%くらい入ってのことかもしれないが、田所さんとは一度じっくり話がしたいとか思ってしまうのである。へんなの。へっぽこリーダーだから(うわひでぇ(笑))とかそういう理由ではない何かが田所さんにはある、ような気がする(あやふや)。同じへっぽこでも和倉はアカンのだ(笑)
      田所さんがへっぽこかどうかはさておき、もやもや〜んと感じたことをここらへんで書いてみたい気になった。

      そもそも、特撮にしろなんにしろフィクションの世界における組織描写の中のリーダーについて、着目するようになったのはここ数年来のことではない。若かりし頃から、リーダー役・キャラクターについて感心が高かったのはスタートレックやスパイ大作戦の海外モノから日本の刑事モノ、果てはウルトラまで、組織・チームが描かれたとき真っ先に注目していたのはリーダーキャラである。”こんな人の下で働きたい” もしくは ”こんな人の部下になるのは死んでもイヤだろうなぁ” と、頼まれもしないのにちまちま考えてはほくそえんでいた日々。それらはすべて  もしこの人の部下となったならば・・・? という「下から見上げる目線」での思考であった。古くはキリヤマ隊長やらカーク船長、特捜神代・・・皆、足元にも及ばぬオトナたちであったのだ。女性リーダーも数多く登場したが、イルマにしろジェインウェイにしろやはり自分より上のオトナとして見上げてきたものであった。しかしいつの間にか、リーダーと呼ばれし人々と同世代となったことにはたと気付く。いつしか彼らリーダーキャラの苦悩が理解できるようになっていることに。”私があのチームのリーダーならその時どうしただろうか?”と考えている自分に。

      かつて、リーダーとは絶対的な存在だった。ムラマツが「科特隊の名にかけて」と言えば無抵抗なガヴァドンを攻撃することもやむなし。ノンマルトを倒した人類の勝利を叫ぶキリヤマにツッコミいれることもまかりならん、それがチーム。しかし世は移りここ最近のチーム、そしてリーダーの姿も変わってきたことを如実に感じられたのがサコミズ そして田所さんなのである。昔ながらのリーダーを正とするなら、絶対にありえないタイプの二人について。

      サコミズについてはあれこれ言うまでもなく、飄々とした表情の中に凛とした意思を時折感じさせるニューリーダー。言うこと聞かな過ぎな部下をじっと見守りつづけ、いつの間にか掌握してしまう包容力に唸ること度々だ。ややもすると舐められやすいが、要所を締めることによりメンバーにも一目おかれ、存在感を示すことでうまくまとめている。アミーゴGUYとヤンキーGUYの罵りあいなぞ一喝してほしい瞬間もメンバー同士の諌める力を見極めている、ように見える。なかなかできない忍耐力のある人であるな。不思議ちゃん・ミライの存在も大きいとは思うが。GUYSメンバーを指揮せよと言われてあそこまでまとめ上げることができるか?と考えたとき、サコミズの手腕に感じ入ることしきりであるが、しかしそもそもチーム構成としてあれしかないのか?という疑問も残るが、人材不足が叫ばれて久しい昨今、現状を活かしてベストもしくはベターな結果を出すにはサコミズ的リーダーシップは的を得ていると言えよう(←なんか偉そう)。

      そして田所さんである。チームメンバーは2人と最小構成、かつ2人ともてんでバラバラである。どうやって彼らのモチベーションを上げつづけていくか考えただけでどっと疲れるものである。しかし仕事にかける情熱は異常なまでのミサキーヌと加賀美を管理するよりも放置(しているように見える)し結果オーライの田所さんのスタンスも 「あり」 である。上(三島さん)からの締め上げはキツイであろうが、45度のすんませんお辞儀で耐える姿。これぞ男・田所のリーダーシップである。上司の息子なんぞ預かった日にゃ、やりにくいことこの上ないであろう中から編み出した放置メソッド。一見無策にみえるがなかなかどうしてできるものではあるまい。誰しも暴走する部下になにがしか一言言いたくなるのが人情である。それをぐっと呑みこみ、上層部の指令とあればカブトに訳わからんアイテムを渡させるためには有無を言わさず加賀美に押し付け、ガタックに選ばれ加賀美プチ天狗となりかけたと思えばわが身を削って愛の鉄拳を振るうも結局のところ好きにやらせている田所さんである。蕎麦食いへの造詣ご披露もあくまで控えめ。しかしながらミサキーヌの立ち食い蕎麦好きは田所さんの影響大であることは必至・・・だと思いたい(弱気)。

      サコミズと田所さんだけでリーダー論を唱える気などないのであるが、リーダーシップ=統率力の一辺倒では進めないイマドキ、ムラマツ、キリヤマのような指揮官でない彼らがいることには意味があるということくらいは、スタトレで言えば青服クルー系である凡人の私にもわかるのであった。そして、チームの目標達成率でいけば断然サコミズの方が成績優秀であろうし、サコミズの指揮下での働きやすさは容易に想像できるのであるがしかし。”リーダーも大変ですよね” と一献傾けたくなるのはどちらかと問われれば、間違いなく田所さんである。この点については大いにミサキーヌの同意を得られることであろう。

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